軽貨物ドライバー予備軍の雑日記(仮)

40歳を目前に控えた男が、会社を辞めて新しい人生を始めるために奮闘する様子を綴っていきます。

ラスボス

どうも、だんしゃりです。

 

いきなり3日坊主を炸裂しており、我ながらあっぱれです。

ということで、前回の続き。

 

その後、いよいよ緊張のラスボス戦を迎えました。

想定していた通り、他の方と同じようにご心配の声はいただいたものの

特に引き留められることもなく割と淡々と話を聞いてくれました。

 

"よし、これでついに正式に受理されてしまうわけかー"

なんて、自分で言い出したことなのに退職ブルーを気取っていたのも束の間、、

 

ボス「じゃあさ、〇〇〇〇〇〇〇〇〇してくれたら辞めていいよー。」

ボク「!!!???」

 

詳細は控えますが、全く予想だにしなかった言葉が飛び出しました。

僕としては、あまりに非常識独創的な提案だったものですから、

なんとか阻止しようと、あれやこれやと抵抗しました。

 

結果、

 

ボス「これから独立するっていうんだから、最後にこれくらいのことやってみれば?」

 

んーと、一歩間違えたらパワハラです。

いやたぶん、間違えなくてもパワハラです。

 

だがしかし、おそらくそんなリスクは承知の上で、

最後に私で遊ぼうということなんでしょう。

 

いいでしょう。付き合ってやろうじゃないですか。

※心の声

 

確かに、これから様々な困難が待ち受けているであろう世界に飛び出すのですから、

このくらいのことで怯んでいては、先が思いやられます。

 

「わ、わかりました。。」

と、蚊の鳴くような声でその提案を受け入れたわけであります。

(いや怯んでるやん)

 

一方で人事担当者からは、

「なぜそんな提案を受け入れた?」

「会社として認めて良いものなのかどうか…」

と、僕が思っていたより困らせてしまったようで。笑

 

百歩くらい間違えたら会社としてもリスクがあるような話なので、

そう仰るのも無理はないです。

が、最終的には私の意向も汲み取っていただき、黙認いただくことになりました。

※内容伏せてるのでよくわからないですよね…すみません。

 

かくして、通常ではありえない展開となったわけですが、

最後のサラリーマン生活を楽しむつもりで挑みます。

後から振り返れば、きっと良い思い出となるでしょう。

 

ということで、退職の日はもう少し先になりそうです。