軽貨物ドライバー予備軍の雑日記(仮)

40歳を目前に控えた男が、会社を辞めて新しい人生を始めるために奮闘する様子を綴っていきます。

人事担当者との面談

どうも、だんしゃりです。

前回の続きです。

 

無事に上司との面談を終え、

数日後、今度は人事担当の方と面談をしました。

時間にして約2時間・・・

 

「この会社の成長率を考えたら、絶対ここで頑張るべき」

「実は逃げたいだけだったりしない?」

「最近退職した人は、実際すごく後悔していたよ…」

「家族のこともよく考えた結果なの?」

 

等々、色々なことを言われました。

 

若干厳しめのお言葉だけを列挙してみたのでアレですが、

実際の雰囲気としては、別に殺伐とした空気ではないです。

むしろ、終始和やかな雰囲気で楽しく?会話させていただきました。

(私だけなのかもしれませんが…)

 

ただまあ、私の決意は変わりません。

色々と改めて考えさせられたことは事実ですが。

 

脳味噌がツルツルになるくらいまで、悩み考え抜いた挙句に出した結論です。

色々言われて簡単に変わるようじゃ、恋する乙女モードで上司に退職を切り出すには至りません。

 

結果、

「申し訳ありませんが、考えは変わりません」と、

感謝の意と共に丁重にお伝えしました。

 

会社にとって、社員が辞めてしまうということは

その社員のスキルや貢献度合いに関わらず、大きな痛手となります。

 

私なんて大したことは何もしていませんが、

これまで教育に掛けていただいたコストは全て泡となり、

また、誰かが私の代わりとなる必要があることで、

部署内外を含めて、色々な人たちに負担が掛かります。

 

ま、そんなことは誰しもがわかることですが、

何を言いたいかというと…

 

まず、転職や独立は個人の権利でもあると思っています。

但し、家族や会社に我儘を通して自分の想う道を進もうとしているわけですから、

関わる全ての方に、感謝の意を忘れてはいけません。

 

退職のその日が来るまで、周りの方には感謝を伝え続けながら、

自分にできる最大限の仕事をしていきたいと思っています。

 

そして話は戻り、面談の結果はというと、

「あの方(もいっこ偉い人)とも話をしてみてから最終決断して欲しい。」

 

心の声:お前もまだ、中ボスだったかよ…

 

今日現在、リアルにこの状況です。

数日後にその機会を迎える予定なので、結果はまた綴ります。

 

ではまた。