軽貨物ドライバー予備軍の雑日記(仮)

40歳を目前に控えた男が、会社を辞めて新しい人生を始めるために奮闘する様子を綴っていきます。

退職宣言

どうも、だんしゃりです。

 

先日、上司に退職の意向をお伝えしました。

『ちょっとお話があるのですが、今日どこかでお時間いただいて良いですか?』

 

すぐに時間を取っていただけることになり、二人で別室へ。

『突然申し訳ないのですが、実は退職を考えています。いや、退職します。』

突拍子もない私の言葉に、少し戸惑いながらもそれほど驚いた様子ではありませんでした。

 

『いや、そのまぁ、声掛けられた時点でなんとなく空気読んだよね。』

 

ですよねー。

 

上司に退職を切り出すというのは、私の人生において初めてのことでしたが、

想像していた通り、やはりだいぶ緊張しました。

 

何度も躊躇い、その上司と目が合っては何度も不自然に逸らし、、

まるで恋する乙女です。

 

ようやくお声掛けした時には、

「意を決して上司に退職を申し出るサラリーマン」

丸出し状態であったのだと思います。

 

そして話は戻り、面談の結果。

 

普通の転職ではないだけに、すごく心配していただいたものの、

最終的には私の決意を汲み取っていただき、退職を認めていただきました。

 

ただ、そんなにすんなりとも行かないわけで…

後日、会社の人事担当の方とも面談をする運びとなりましたとさ。

 

続きはまた次回。