退職宣言
どうも、だんしゃりです。
先日、上司に退職の意向をお伝えしました。
『ちょっとお話があるのですが、今日どこかでお時間いただいて良いですか?』
すぐに時間を取っていただけることになり、二人で別室へ。
『突然申し訳ないのですが、実は退職を考えています。いや、退職します。』
突拍子もない私の言葉に、少し戸惑いながらもそれほど驚いた様子ではありませんでした。
『いや、そのまぁ、声掛けられた時点でなんとなく空気読んだよね。』
ですよねー。
上司に退職を切り出すというのは、私の人生において初めてのことでしたが、
想像していた通り、やはりだいぶ緊張しました。
何度も躊躇い、その上司と目が合っては何度も不自然に逸らし、、
まるで恋する乙女です。
ようやくお声掛けした時には、
「意を決して上司に退職を申し出るサラリーマン」
丸出し状態であったのだと思います。
そして話は戻り、面談の結果。
普通の転職ではないだけに、すごく心配していただいたものの、
最終的には私の決意を汲み取っていただき、退職を認めていただきました。
ただ、そんなにすんなりとも行かないわけで…
後日、会社の人事担当の方とも面談をする運びとなりましたとさ。
続きはまた次回。